　2018年10月1日より訪問看護ステーションかがやきでの業務がスタートしました。これまで地域で関わりのあった関係者の方々から様々な形でご支援頂き、無事にスタートを切れただけでなく、当初からありがたいことに非常に多くのご依頼も頂戴しています。スタッフ一同、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、改めて関係者の皆々様に厚く御礼申し上げます。

私たちは、地域社会の中で様々なハンディキャップを抱えながら暮らしておられる方に対して、専門職の立場から自分たちが出来ることは何か、を考え「ご利用者やそのご家族が、生活の中にかがやきを取り戻す（あるいは新たなかがやきを見出す）お手伝いをする」ことをモットーに日々業務に取り組んでいます。

また、働く私たち自身が仕事にやりがいや誇りを感じなければ、ご利用者に前向きな気持ちを持っていただくことは難しいとも考えています。そのためにも、スタッフ自身が自分の時間・家族との時間を大切にできるよう、業務を極力効率化して残業を無くし、家庭の事情などでイレギュラーな事態が起こっても、スタッフ同士でカバーし合える職場作りを目指しています。

　　　　　　　2018年10月12日　　　訪問看護ステーションかがやき所長　佐々木　広夫

2018.10

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